MacBook Pro Retinaディスプレイモデル がやっときた《開封まで》
WWDC 2012 で発表された Retina ディスプレイモデルの MacBook Pro。
(起きていられず)発表の翌朝にポチったんですが、お届けが「2〜3週間後」で待つこと20日…。
ようやく手元にやってきました!
構成は、メモリを16GB、SSD は奮発して 750GB にしてみました。
超高い~
そんなわけで、開封の儀をしましたよ!
いざ、開封の儀
この箱…、なんだか MacBook Air のような薄さ…?? 以前よりちょっと薄くなった??

など思ったのですが、前モデルの箱は捨てちゃってたので比べられませんでした。
そういえば、箱に「取っ手」がないですね。

箱を開けると、フィルムに覆われたつやつやな表面が登場。

本体の下には、電源ケーブルと説明書の箱が入ってます。

説明書の箱の中に、アクセサリで追加購入していたギガビットEthernet(Thunderbolt)が入っていました。

本体どーん。キーボードはUSです。

ディスプレイの枠が黒いから Retina はグレアか〜、とここで気づく。
MacBook Pro の文字は本体の裏に追いやられました。

ディスプレイを上から。薄いです。

Retina MacBook Pro は、USB などのポートが両側に分散されました。
こちらが右側。
USB(3.0)、HDMI、SDXC が接続できるようになっています。

こちらが左側。
電源、Thunderbolt ×2、USB(3.0)、ヘッドフォン が接続できるようになっています。

当然ですが、光学ドライブはありません。
電源コネクタは形状が薄くなりました。

このため、従来の電源コネクタはそのままでは使えません。
専用のアダプタを使用する必要があります。
いち早く届いていた「MagSafe to MagSafe 2 コンバータ」。

なくしそうで怖い。
11インチ MacBook Air と比べてみた
薄さが伝わらないので、ちょっと比較してみます。
比較対象として MacBook Air を上に乗せてみました。

横から。ちょっとわかりにくい。

後ろから見ると、薄さが実感できます。
上が MacBook Air、下が Retina MacBook Pro です。

本体が薄くなったのがよく分かりますね。
最後に
Retina モデルはメモリがオンボード(交換・増設不可能)で、SSD の換装もとてもリスクが高いそう(ほぼ不可能)なので要注意です。
光学ドライブはありませんので、CDからインストールしたいものがあれば別途光学ドライブを用意する必要があります。
また、FireWire のポートもありません。
FireWire は外部へのバックアップのときに使っていたので、Thunderbolt か USB 3.0 対応のバックアップ用HDDを探さないと。
個人的なことですが
仕事のときは MacBook Pro をクラムシェルモードで使っているのですが、Retina モデルをクラムシェルモード+外部ディスプレイにするとすっかり普通の人になってしまうのが残念。せっかくの Retina ディスプレイが…。
今後はマルチディスプレイで使おうかな。
そうなると27インチのディスプレイ+15インチのRetinaディスプレイが机を占拠するという事態に…。うーーん。
いろいろ悩みも増えましたが、これからバリバリ使いたいと思います!





