Realforce を買った翌日に壊れてしまった Kinesis キーボード。
やっぱりアレがないと仕事が捗らないよー…。ということで、新しくなったモデル Advantage2 を即行で買いました。

開封

さくっと箱開けるだけ…。 KINESIS Advantage2 LF Keyboard 購入 (1)

新しいのでピッカピカですよ~。 KINESIS Advantage2 LF Keyboard 購入 (2)

付属品は予備のキートップとキーを取り外すための工具。 KINESIS Advantage2 LF Keyboard 購入 (3)

それと、パームパッドがついていました。 KINESIS Advantage2 LF Keyboard 購入 (4)

裏返したところ。 KINESIS Advantage2 LF Keyboard 購入 (5)

これまで裏面にあったUSBハブは廃止されています。
接続端子がついていますが、これはフットスイッチ用です。 KINESIS Advantage2 LF Keyboard 購入 (6)

Kinesis Advantage2 になって変わったところ

Advance2 になって、いくつか変更されていることがありました。

その1. ファンクションキーのキートップの変更と機能追加

いままで “消しゴム” と呼ばれていたファンクションキーがメカニカルに変わってました。

また、program キーとの組み合わせだけでクリック音のオンオフや、キーマップのモード切替などがファンクションキーから行えるようになりました。 KINESIS Advantage2 LF Keyboard 購入 (7)

keypad キーとの組み合わせでスピーカーの音量調整もできます。 KINESIS Advantage2 LF Keyboard 購入 (8)

その2. 白モデルがない

Advantage2 からカラーモデルが2色展開となり、選べるのは黒かシルバーのみとなっています。
白モデルは日焼けすると変色してしまうので除外されてしまったのか…人気がなかったのか…。 KINESIS Advantage2 LF Keyboard 購入 (9)

その3. 赤軸モデルが追加されました

Knesis キーボードといえば茶軸なんですが、赤軸モデルが新たにラインナップされています。
茶軸との使用感は似ているそうなので今回は赤軸モデルを選んでみました。 KINESIS Advantage2 LF Keyboard 購入 (10)

かれこれ2カ月使っていますが、赤と茶の違いがまったくわからない…!
私の指が鈍感なんでしょう…、赤軸モデルも使い心地がとってもいいです。

その4. メモリが2Mに増量

マクロは使わないのですが、新しい KINESIS はマクロのためのメモリが大幅アップしたそうです。

旧モデルとの違いは…ひととおりこんな感じでしょうか。
個人的にはボリュームキーが便利でよかったですね。

Kinesis 買ったらやっておくこと

次に買いなおす時がいつやってくるかわからないので、自分用メモとして。

キー配置をリマップする

標準のままだと使いにくいので好みにリマップしておきます。
私の場合は Backspace と Control、Delete と Alt の配置を入れ替えて使っています。 KINESIS Advantage2 LF Keyboard 購入 (11)

こうすると、親指で Control を押してコピペできるのでいろいろ楽になります(Backspace より Control キーが大きいほうが使いやすい)。
Kinesis は親指が活躍できるのがすごく好きです。最高。

余談

作業する手元がすっかり真っ黒になってしまった…。 KINESIS Advantage2 LF Keyboard 購入 (12)

すごくいいキーボードなんですが、モデルチェンジしたからなのか価格が再び高め(約5万円)になっています。
(一時期とても安い時期があった)

Amazon よりは正規取扱店である エジクンショップ から直接購入したほうが多少は安く買えるのではないかと思います。

おまけ

買った後に、ErgoDox EZ という存在に気付くわたし。

こちらも届いたら書きます…。 書きました。(2018.06.30)
Ergodox EZ を買った

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