電子書籍リーダー SONY Reader(PRS-T2)を購入しました
みなさんが iPhone 5 に気を取られている間に、こちらも本日発売の新しい Reader(PRS-T2)をゲットしました。しばらく Kindle 3 は寝かせて、こちらを使ってみたいと思います。
気になるお値段は 9,980円 です。安いー。
さっそく、開封してみました。
クロネコさんの伝票がきれいに剥がせたという成果。
SONY マークのテープいいな。
購入したのはこちら。左が純正のカバーで、右が本体の箱です。
本体の色は黒を選びました。
箱には、本体、micro USB ケーブル、スタイラスペン、ケースが入っています。
ばーん。これが新しい Reader です。
撮影し忘れましたが、裏には microSD カードスロットがついています。
本体下に並んでいるボタンのデザインなどが変わり、やや浮き出た形になっています。
ボタンのアップ。押し込むと、クリック感があります。
手前の側面には、リセットボタンと micro USB 端子、電源ボタンがあります。
オーディオ機能がなくなったので、イヤホンジャックはありません。
新旧の比較。
左が新しい Reader、右が古い Reader です。古いほうがつやつやしています。
薄さは変わりないように見えます。
古い Reader は、ロゴの下にマークがあり、その下にボタンが配置されていました。
本体の下を持ってページめくりをするのに若干の使いづらさがありました。
新しい Reader では、ボタンとマークが一緒になり、ロゴのあった場所に配置されました。
ほんの少しボタンの配置が上がったことで、ページめくりがしやすくなりました。
付属のケースに入れると、このようになります。
ケースには緩衝材のようなものが入っていて、袋に入れるタイプのケースならこれで充分かもしれません。
スタイラスペンもちゃんと収まります。
購入した純正のカバーも試してみました。
はめ込みタイプなので、このようにすっきり収まります。
しっかり固定されているので外すのはちょっと大変です。
純正カバーなんですが、スタイラスペンを収めるところがなくてはみ出てます。 まぁ、スタイラスペンは使いませんけど。(多分…)
カバーなり、本体なりにスタイラスペンが収納できればいうことないです。
サイズ | 約 110mm x 173.3mm x 9.1mm(〜10.0mm) |
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重さ | 約 164g |
ディスプレイ | 6インチ(600 x 800 ドット, 16階調グレースケール) |
内蔵メモリ | 約2GB (使用可能領域 1.3GB) micro SDメモリーカードスロットあり |
無線LAN | IEEE 802.11b/g/n, Wi-Fi 対応 |
充電池持続時間 | ワイヤレスオフ時:最長2ヵ月 (1日30分読書時) ワイヤレスオン時:最長1.5ヵ月 (Wi-Fi利用時) |
最後に
暇つぶしに最適なので、最近は読んでなかった本を電子書籍化(自炊)して、電子書籍リーダーで少しずつ読み進めています。
やっぱり文字をじっと見つめるには電子ペーパーが一番かな。
あとは、ソニーさんが「見開きできる Reader(二つ折りタイプ)」とか、「大きな Reader(10インチサイズ)」あたりを作っていただけるといいです。二つ折りとかは実にソニーらしくていいのでは?!
価格的には3万円未満あたりで。
即買いますし自炊もがんばります。