SmartWatch 3 (SWR50) と SmartBand Talk (SWR30) を購入
ここ最近は Sony Z Ultra を使っているので、ちょっとウェアラブルデバイスを試してみたくなり、ソニーから新しく発売された SmartWatch 3 と SmartBand Talk を購入してみました。
大きな方が SmartWatch 3、細い方が SmartBand Talk です。
SmartBand Talk (SWR30) を開封
まずは、SmartBand Talk のほうから開けちゃいます。
こちらはハンズフリー通話や、ボイスコントロールができるウェアラブルデバイスです。
本体下の台座部分に取扱説明書や付属品が入っています。
付属品は microUSB ケーブルと、Sサイズのリストバンド、リストバンドの留め具。
感触はプルプルしています。
リストバンドは留め具を取ると簡単に外れます。
コアの表部分には曲面型電子ペーパーディスプレイが使われています。
左側面には、ボリュームキーとメインキー、マイクとスピーカーがついています。
右側面には、microUSB コネクタとスピーカーがついています。
microUSB は充電に使います。
腕につけたところ。
最初はちょっと大きいと感じましたが、しばらくつけていると気にならなくなりました。
SmartBand Talk という名前の通り、試しに通話してみましたが特に問題なくスムーズに使えました。
SmartWatch 3 (SWR50) を開封
SmartWatch3 は、Android Wearを搭載したウェアラブルデバイス。
タッチパネル式でメールのチェックやボイスコマンド、音楽の再生なども可能です。
取扱説明書などは SmartBand Talk と同じく台座の中に入っています。
こちらは付属品は microUSB ケーブルだけ。
SmartWatch3 のリストバンドは、時計っぽいです。
長さ調節は簡単で、留め具を動かして固定するだけ。
リストバンドは着せ替えが可能で、取り外すとこんな風にコアだけがころっと外れます。
コアのサイズは 横 36mm x 縦 51mm x 厚さ 10mm で、防水・防塵仕様になっています。
裏側はソニーのロゴマークのみ。
SmartWatch3 は、コアには電源キーとマイク、microUSB コネクタがついています。
microUSB はロゴの下にあります。
腕につけたところ。
雑観ですが、こちらもややゴツい時計を身につけているような感じになりました。
感想、のようなもの
SmartWatch3 も SmartBand talk も Z Ultra と問題なくペアリングし、メールなどをきちんと通知してくれます。
電池持ちはあまりよくない (早いと2日で空っぽになる) ため、こまめに充電をしておかないといけないのがちょっと面倒ですね。
置くだけ充電みたいなものが欲しかったかも…。
とりあえずなんでもかんでもアプリを通知対象にしておくと電池持ちが悪くなる可能性があるので、必要なものだけを通知設定しておくと良いと思います。
しばらく使ってみようと思いますが、ボイスコントロールがいまいち恥ずかしいので、おそらく通知チェックとメールチェックだけにとどまる感じになりそうな予感しかしません。