ソニー 電子書籍リーダー Reader (PRS-T3S) を購入しました《開封まで》
本日(10月4日)発売の新しい Reader をゲットいたしました。
今度の Reader はブックカバーが本体と一体になっていて、よりコンパクトになりました。
というわけで、恒例の開封の儀をさくっと行いました。
今回はソニーストアで予約購入しました。
電子書籍リーダー“Reader”(リーダー)| ソニー
届いた箱はこちら。
Reader 本体と、ブックカバー(別売)、そして電子図書券1,000円分。
電子図書券は、本体とカバーを同時購入するともらえます (10月31日までのキャンペーン)。
本体の箱には、Reader 本体、microUSB ケーブル、説明書や保証書が入っていました。(今回はスタイラスペンは入っていません)
本体は、ややすっきりした印象。
ページ送りなどの物理ボタンもしっかりあります (タッチでのページ操作も可能)。
本体下の側面に、microUSB 端子、リセットボタン、電源ボタンがあります。
我が家にある歴代の Reader を並べてみました (左から PRS-T1、PRS-T2、PRS-T3S)。
厚みはどれも同じくらいですが、高さがずいぶん変わりました。
裏はこんな感じ。
バックパネルの下側に隙間があるので、ここから外すことができます。
バックパネルを外すとこんな感じ。microSD カードスロットがあります。
ついでにカバーをつけてみることにしました。
純正カバーは、いままでと違って本体のバックパネルと一体型になっています。
パチパチとはめ込むようにして、カバー付きのバックパネルを取り付けます。
はめ込みが不十分な場合は、カバーがやや浮いた感じになってしまうので、しっかり取り付ける必要があります。
カバーにはマグネットがついているので、カバーを閉じるだけで自動的にスリープ状態になります。
カバーを取り付けた状態で、新旧比較してみることに (左は PRS-T2)。
新しい Reader にはバックパネル側にカバーがないので、そのぶん厚みがありません。
バックパネル一体型カバー、いいですね〜。
本体に余計な厚みもできなくて、こういうのが欲しかったです。
おまけの電子図書券。
裏の銀色の部分をコインでこすると ID が出てきます。この ID を支払い時に入力して使います。(Reader Store を利用するには、あらかじめ My Sony Club のアカウント登録が必要です)
最近、なんだかんだと電子書籍リーダーで本を読む機会が増えています。
電子書籍は Amazon の方が価格が安いことが多いので、 購入した電子書籍についてはほぼ Kindle で読んでるわけですが、端末としては個人的に Reader の方が好きなんですよね…。
Reader では主に自炊したものを読む専用になっているんですけど、電子図書券もらっちゃったし Reader Store でなにか買ってみようかな。