フィリップスのノンフライヤーをゲットしたので、フライドチキンを作ってみた

「油を使わないフライヤーか、すごいなー」と思っていたフィリップスのノンフライヤーをひょんなことからゲットしたのでさっそく使ってみました!!

開封

めっちゃ箱でかいです…。
届いた時はびっくりしました。 フィリップスのノンフライヤーをゲットしたので、フライドチキンを作ってみたフィリップスのノンフライヤーをゲット (1)

箱を開けるとまずレシピ本や取扱説明書などが入った袋がお目見え。 フィリップスのノンフライヤーをゲットしたので、フライドチキンを作ってみたフィリップスのノンフライヤーをゲット (2)

こちらが本体です。
本体の高さはホームベーカリーくらいですが、体型はずんぐりとしています。炊飯器くらいの大きさでしょうか。 フィリップスのノンフライヤーをゲットしたので、フライドチキンを作ってみたフィリップスのノンフライヤーをゲット (3)

正面の取っ手を引き出すと、バスケットが出てきます。
ここに材料を入れて調理します。 フィリップスのノンフライヤーをゲットしたので、フライドチキンを作ってみたフィリップスのノンフライヤーをゲット (4)

バスケットを全部取り出すと、網の部分と受け皿の部分とで分かれます。
網を通して油が下の受け皿へ落ちていく仕組みで、どちらも丸洗い可能です。 フィリップスのノンフライヤーをゲットしたので、フライドチキンを作ってみたフィリップスのノンフライヤーをゲット (5)

電源ケーブルの長さは 85cm と短いです。
引き出したケーブルは押しこむようにして収納することができます。 フィリップスのノンフライヤーをゲットしたので、フライドチキンを作ってみたフィリップスのノンフライヤーをゲット (6)

正面には温度設定と加熱時間をセットするダイヤルがあります (上が温度、下が時間)。 フィリップスのノンフライヤーをゲットしたので、フライドチキンを作ってみたフィリップスのノンフライヤーをゲット (7)

使ってみた

せっかくなので、いくつか揚げ物をしてみました。

さつまいもの素揚げ

試しに、さつまいもを薄く切って揚げてみることにしてみました。

さつまいもは軽く水にさらした後、よく水分を拭き取っておきます。

本体を200度で予熱 (3分加熱) をして、さつまいもをバスケットに並べます。 フィリップスのノンフライヤーをゲットしたので、フライドチキンを作ってみたフィリップスのノンフライヤーをゲット (8)

同じく200度で10分ほど加熱。
(途中で様子を見ながら時間を調整しました)

できあがりがこちら。
すっごい美味しくなさそうな色であります (身も蓋もない)。 フィリップスのノンフライヤーをゲットしたので、フライドチキンを作ってみたフィリップスのノンフライヤーをゲット (9)

しかしさつまいもなので、見た目はアレですけどおいしいです!

フライドチキン

ちょうど鶏の手羽元があったので、付属のレシピから「フライドチキン」を作ってみることにしました。

公式サイトにも作り方が公開されています。 フライドチキン | フィリップス ノンフライヤー

鶏の手羽元に下味をして、衣をしっかりつけたら、180度に予熱したバスケットに並べます。
衣が網にくっつかないように、クッキングペーパーを敷いています。 フィリップスのノンフライヤーをゲットしたので、フライドチキンを作ってみたフィリップスのノンフライヤーをゲット (10)

予熱と同じく180度で17〜18分加熱します。
バスケットいっぱいに入れてしまったので、時々様子を見ながら…。

ちなみにタイマーが終了したら、トースターのような「チン」という音がします。

できあがり!
鶏肉の油がほどよく出ていて、出来たてはかなりジューシーでした。 フィリップスのノンフライヤーをゲットしたので、フライドチキンを作ってみたフィリップスのノンフライヤーをゲット (11)

お味は言うまでもなく美味しかったです。
撮り忘れちゃいましたけど、バスケットの底には油が落ちていました。

これなら唐揚げもトンカツもうまくできそう!


普段は揚げ物とか (油ハネが) 恐ろしくてできなかったんですけど、これなら恐れずにできます。
ちなみにノンフライヤーでは、天ぷらはできません (衣に水分が多いため)。

バスケットは網の部分が少し洗いにくいので、衣をつけて調理するような料理にはクッキングペーパーを敷くと良いです (レシピにはクッキングペーパーが使える・使えないが書いてあります)。

魚や野菜など、食材から油が出ないものは、オイルスプレーで少しだけ表面に油を吹き付けておくと良い仕上がりになるそうです。