ThinkPad Bluetooth ワイヤレスキーボード (トラックポイント付き) を購入しました
トラックポイント付きの Bluetooth ワイヤレスキーボードがレノボから出ますよっていうことで、買ってみました。
国内では英語配列、日本語配列の両方が販売されていますが、私は英語配列を選びました。
ThinkPad Bluetooth ワイヤレス・トラックポイント・キーボード – 英語
とりあえず、開封からノートパソコンへの接続まで試してみました〜。
開封
届いた箱は思ったよりも大きいです。
箱を開けると、これと言った緩衝材も固定もなく、さらに小さな箱が入っていました。
キーボードの収まった箱はコンパクトサイズ。
ご対面。キートップはアイソレーション型です。
箱に入っていたのは、キーボード本体、micro USB ケーブル、説明書です。
キーボードは思ったより薄いです。
キーボードの背面には、足があります。
足は、横に開くようにして立てることができます。
NFC ペアリングにも対応しています。
microUSB のコネクタは上部にあります。充電用として使用します。
Bluetooth のスイッチは右側面にあります。
スイッチをスライドさせるとペアリングが開始します。
ペアリング中など電源がオンのときは、右上のランプが光ります。
電源をオフにするには、スイッチを3秒ほどスライドさせたままにします (ゆっくりとランプが消えます)。
トラックポイントを入れ替える
ひとしきり眺めて満足したら、トラックポイントを別売りのソフト・リム・キャップに入れ替えます。
たしか、ThinkPad Edge を買った時も同じようなことをしていた 気がします。
トラックポイントのキャップは、引き抜くと簡単に抜けます。
こちらが好みのキャップで、ソフト・リムという種類。(トラックポイントのキャップは3種類あります)
中央が凹んだ形になっています。
交換完了。キャップを被せるのも簡単です。
使ってみた雑感
実際に Macbook Pro で使ってみました。
キータッチはやや固め、キーストロークも 2mm ほどで、しっかりタイピングできます。
トラックポイントは好みが分かれるところかもしれませんが、私は Mac を購入する前は ThinkPad を使っていたのでとても便利に使わせてもらっています。
トラックポイントがあればカーソル動かすにも余計な手の動きもないし、クリック音もうるさくない (Macbook Pro のトラックパッドはクリック音がやや目立つ) ので、仕事以外で Macbook Pro を使うときはこのキーボードに差し替えたいくらい…。
キーボードの重さは 460g ほどなので、徒歩の場合だと遠方への持ち運びにはやや重く感じるかもしれませんが、室内で移動させながら使うにはとても便利だと思います。