docomo版 BlackBerry Bold 9900 を購入《開封~気づき》
あれ、少し前に Bold 9900 買ってなかったっけ? と思ったりもしましたが、せっかくの docomo版も買っておかないとね。
そんなわけで本日(2012年3月30日)発売ですよ!なので、早めに docomo ショップに行って来ました。
もう BlackBerry の客と覚えられているので、初期設定もせずにお持ち帰りです。
グローバル版と大きな違いはありませんが、軽くレビューしてみます。
いざ開封〜
開封はさらっと。外箱はこんな感じ。
グローバル版のほうが箱の質感が好みかも。
同梱されているのは、バッテリー、ケース、ACアダプタ、マイクロUSBケーブル、クリーナー、説明書です。
本体には 4GB の microSD カードが入っていました。
ちなみに型番は RDY71UW でした。
グローバル版のときの様子はこちらをご覧下さい。
BlackBerry Bold 9900 が届いたので開封の儀をしました
外観
言うまでもなく良い質感で、かっこいいです。
ふちの仕上げが個人的には好きです。落とさないようにしないと。
グローバル版との違い
本体の下部には docomo ロゴがあります。
キーもおなじみの句読点 、。 や 変換 文字(オレンジ色の部分)が刻印されています。
起動したら、いきなり表示言語が日本語でした(当然なんだけど…)。
メニューでもキーを有効に使う(ショートカットする)には表示言語が英語でなくてはいけないので、入力言語のみ日本語にしておくほうがいいかも。
docomo版の特徴は、メール作成時に 絵文字が入力できる ということ。
絵文字はそれぞれカテゴリ別に表示できます。
こちらは、「感情/顔」の絵文字たち。
Bold 9900 はタッチパネルなので、そのあたりを考慮したサイズになっているようです。
グローバル版の場合は、メールに絵文字を入力したいなら絵文字入力アプリが必要になります。
※ちなみにRIMサイトで公開されている docomo用の OS をグローバル版にインストールしても、絵文字が入力できるわけではありません。
mixi や 電話帳コピーなどのおなじみのアイコンについては割愛。
BlackBerry Bold 9900 から新しく エリアメール が追加されています。
メールのオプションからエリアメールの設定ができるようになっています。
受信の可否や、着信音の設定などができるようです。
チャージングポット(オプション品)
オプション品としてチャージングポットをついでに予約・購入しました。
docomoから発売されたことで、バッテリーやチャージングポットなどのオプション品が購入しやすくなったのはいいですね!
ちなみにケーブルやACアダプタは付属されていません。
置いた感じはとてもすっきりしています。
やっぱり置いて充電できるのはいいですよね。
購入価格
本体価格がおよそ 53,000円 ほどだったのですが、ドコモポイントなどを使って 34,000円 で一括購入しました。
チャージングポットは税抜き価格で 1,600円 でした。
まだしくみがよくわかっていない月々サポート割が 1,000円 あるのだそうで、Bold 9780 よりも割引額が約300円ほど高くなっていました。
さて、いまから設定しようかな(まだ時計もあわせてない)。