イヤーカフ型のワイヤレスイヤフォン「BOSE Ultra Open Earbuds」を買いました

ambie に引き続き、先月またまたイヤーカフ型のイヤフォンを買ってしまいました。
今回はワイヤレスタイプです。

やっぱりワイヤレスイヤフォンも試したい

イヤーカフ型イヤフォンがすっかり気に入ったので、ambieをつけている時間も増えたのですが、外出時などではケーブルの取り回しが気になるのでワイヤレスタイプも試したいな…という気持ちに。

せっかくなので他社製品を試そうと思い、音質の面で評価の高かったBOSEのイヤーカフ型ワイヤレスイヤフォン「BOSE Ultra Open Earbuds」にしてみました。

価格は3万円台とこのタイプにしては少々お高めです。

開封の様子、見た目など

開封の様子。
「ホワイトいいじゃん」と何気に選択したら60周年モデルとかいうやつでした。 イヤーカフ型のワイヤレスイヤフォン「BOSE Ultra Open Earbuds」を買いました(1)

イヤフォンは充電ケースに入った状態です。
イヤーカフ型のワイヤレスイヤフォン「BOSE Ultra Open Earbuds」を買いました(2)

その他には、取扱説明書、充電用のUSBケーブル(TypeA to C) が入っていました。 イヤーカフ型のワイヤレスイヤフォン「BOSE Ultra Open Earbuds」を買いました(3)

変わった形状をしていますが、くるっと丸まった部分はシリコン製になっており、やわらかいです。
シルバーの部分はボタンになっており、基本的な操作はこの物理ボタンを使って行います。 イヤーカフ型のワイヤレスイヤフォン「BOSE Ultra Open Earbuds」を買いました(4)

充電側はマグネットになっています。 イヤーカフ型のワイヤレスイヤフォン「BOSE Ultra Open Earbuds」を買いました(5)

ロゴと左右の表示は耳の後ろ側にくる箇所に印字されています。 イヤーカフ型のワイヤレスイヤフォン「BOSE Ultra Open Earbuds」を買いました(6)

BOSE Ultra Open Earbuds を実際に使ってみた感想

装着感については思ったよりもしっかりホールドされます。少々動いても外れる心配はありません。

音質は低音に厚みがあり、オープンイヤー式ということを忘れるくらい迫力を感じます。
イマーシブオーディオモード(耳の距離などをもとに、よりリアルな音の拡がりを感じることができる仕組み)を使うと、音を周囲に感じることができるのはめちゃくちゃ面白いです。

ボタン操作は物理ボタンなので、とても使いやすいです。 ただし、ボタンが大きく押しやすいのでイヤフォン装着時や位置調整の際に誤操作することがあります。
基本的な操作はイヤフォン側で行えますが、イマーシブオーディオの設定は専用アプリから行う必要があります。アプリもわかりやすいので、操作で特に困ることはありませんでした。

ちなみに充電ケースはUSBケーブルを使って充電するタイプです。
ここ最近はワイヤレス充電できる機器が増えているので、こういったタイプに慣れている人にはちょっと不便と感じるかもしれないです。

概ね満足なんだけど…

ここからかなり個人的な感想。
全体的にはとても満足なのですが、いかんせん右耳だけ着け心地の相性が悪くて、長時間の使用は断念せざるを得ないという感じです。
(左耳はずっとつけていても違和感を感じることがなかったので、おそらくこの製品がピッタリ!という方はいるはず)

もしも興味がわいたなら、実際にお店で試せる場所でぜひ一度試してほしい製品です。