ambieのカフス型イヤフォンを買いました

以前書いた「Lavodio ワイヤレスオーディオレシーバー を買いました」の続編みたいなお話です。

音楽を「ながら聴き」したい

オーディオレシーバーのおかげでワイヤレスのようにイヤフォンが活用できるようになったのはうれしいのですが、カナル型のイヤフォンだと周囲の音がわからなくなるので、人に話しかけられても大丈夫なオープンイヤー型のイヤフォンがほしいな~と探して見つけたのがambieのカフス型イヤフォンです。

ambie sound earcuffs AM-02 (アンビー サウンド イヤカフ)

※ワイヤレスタイプもありますが、オーディオレシーバーがあるので有線タイプを購入しました。

開封の様子、見た目など

届いた時の様子。
こちらの箱はスライドして開けるタイプです。 ambieのカフス型イヤフォンを買いました(1)

イヤフォン本体、取扱説明書、付属品のシリコンポーチが入っていました。
(※イヤフォンはポーチの中に入っていました) ambieのカフス型イヤフォンを買いました(2)

イヤフォン本体の左耳ケーブルにはコントロールボタンがついており、このボタンを押すことで電話の通話・終了、音楽の再生・停止のコントロールができます。
ボタンの裏側にはマイクがついています。
(※音量調整はできませんが、自分の場合はオーディオレシーバー側についているので問題なしでした) ambieのカフス型イヤフォンを買いました(3)

コツがわかれば装着は簡単

装着した様子がうまく撮れないので、代理でネコ(のオブジェ)の耳につけてみたんですけど…。
耳たぶよりもやや上のあたりに装着する感じです。(公式サイトを見ていただいたほうが早いかもしれない) ambieのカフス型イヤフォンを買いました(4)

穴が開いてる先端部分を耳の内側に来るようにして付けるのですが、慣れるまでは鏡で見ながら装着するといいかも。
慣れてくると鏡がなくても装着できるようになります。

実際に使ってみた感想など

カフス型とはいえすぐに耳が痛くなるかもしれないなと覚悟していたのですが、想像よりも耳への負担は少なく、2時間くらいつけていても痛くなることはありませんでした。

音楽を聴きながら誰かの突然の会話に相槌を打つ、なんていうこともストレスなくでき、完全な「ながら聴き」が実現できた と思っています。
静かな場所で聞く場合は、音量を少し控えめにしておけば音漏れもほぼないので、病院の待ち時間でも使えそうです。

あと、メガネの邪魔にならないのもすごくいいですね。
耳に掛けるタイプも一時期検討していたんですが、どうしてもメガネが邪魔で…。カフス型はそのあたりの問題も解決してくれたのでとても良かったです。

ワイヤレスレシーバーと併用するときは、イヤフォンケーブルを少し持て余すのでケーブルをうまくまとめるものが欲しいかも。(家だと適当にクリップでまとめちゃうけど、外出用になにか見た目のいいものを見つけたい)

勢いで買って正解だった

実は、イヤフォンの性能などを細かく調べて買ったわけではなく、カフス型で4,700円と安価なこともあってわりと衝動的に購入したんですが、いいものに出会えたなと思います。(ちなみにワイヤレスのほうは16,000円~です)

もともと持っていたカナル型のイヤフォンと使い分けもできるし、カフス型イヤフォンもすっかりお気に入りになりました。