UPERFECT 10.1インチ 2K HDRモニターを購入しました
小さなサブモニターが欲しくなって、思い切ってメインモニタ(27インチワイドモニタ)の半分以下である10.1インチのモバイルモニターを購入しました。
10インチなら解像度もそんなに期待できないかな~と思っていたら、HDR搭載のモデルを見つけたのでこちらを購入。
UPERFECT 2K解像度 10.1インチ LCD USB モバイルモニタ
価格は15,580円でした。10インチHDRなしモデルとはおよそ2,000円差くらいです。
他には7インチHDRなし、13.3インチHDR搭載、15.6インチHDR搭載のバリエーションがありました。
見た目
届いた様子はこちら。

同梱されているのはHDMIケーブル(miniHDMI to HDMI)、microUSBケーブル(電源用)、ACアダプター、スタンドの4点。

本体はアルミ素材で、とても軽いです。見た目もシンプルです。

裏面には操作ボタンやスピーカーなどが配置されています。

裏面にある操作ボタンは、戻るボタン、UPボタン、DOWNボタン、メニューボタン、電源ボタンの順に並んでいます。

左側面には、各種コネクタ差込口が配置されています。
上から、電源(DC)、microUSB(電源)、ヘッドホン、miniHDMI×2口 です。

| 画面サイズ | 10.1 インチ |
|---|---|
| 解像度 | 2560×1600 |
| 視角 | IPS (FULL VIEWING ANGLE) |
| 輝度(平均) | 400cd/m2 |
| コントラスト比(標準値) | 1000:1 |
| サイズ / 重さ | 240 × 160 × 10(mm) / 約392(g) |
設定メニュー
モニターの各種メニューは以下のように細かな設定項目が用意されています。
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輝度

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画像調節

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色設定

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OSD 設定

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リセット

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その他

画面のアスペクト比は ワイド または 4:3 を手動で変更することができます。
手持ちのモニターは HDMI接続だと自動でワイド固定になってしまうので、アスペクト比の手動変更ができるのはありがたいです。
メニューは背面にある小さなボタンで設定するので、やや操作しづらいです。
説明書には一通りの操作説明があり、いったん好みの見え方に調整しておけばあまり触るところではないので、ここは最初に設定しておくと良いです。
(入力選択などで頻繁にメニューを触るなら、前面にメニューボタンの位置や意味を表すシールとか貼るといいかも…?)
サイズ比較
27インチワイドとの比較はこんな感じ。
そのまま横に置くと目線の移動がつらいので、無印良品のアクリル仕切棚にのせています。

こちら VAIO Z Canvas との比較。VAIO のディスプレイサイズは 12.3 インチ。
ノートパソコンの拡張用に使うのにもちょうどいい感じです。

感想
解像度が高いので、サブディスプレイとして申し分ないです。
画面もきれいに表示されるので、動画の流し見にも良さそう。
スピーカーが内蔵されているので、ゲームモニターとしても十分活躍します。
10.1インチのモニター買ったけど、これはいいな…。2K だし、PC のサブディスプレイだけじゃなくてゲームにも十分使える感じだ。
— キリンスキ (@kirinsuki_net) October 11, 2018
(左にあるメインモニターは27インチ) pic.twitter.com/FTUhN5ZZil





