山本電気のフードプロセッサー MM22 を買いました《開封~感想まで》
ここ最近やたらバナナジュースが飲みたくて、使い方が簡単なフードプロセッサー&ジューサーがないかと探していたのですが、お手頃なものを見つけたので即ゲットいたしました。
開封
購入したのは、山本電気の MM22 というフードプロセッサー。
フードプロセッサー | 山本電気株式会社
部品数が少なく、ボウルがステンレス(割れない・匂いが残らなさそう)なところが気に入ってチョイスしてみました。
フードプロセッサー本体、スパチュラ、多目的ブレード、グレーター、ドライパッキン (フタにセットされています)、ウェットパッキン、取扱説明書が入っています。
刃は、多目的ブレードとグレーダーの2種類だけ。
多目的ブレード (写真右) は「きざむ/する/まぜる/くだく/泡立てる」、グレーダー (写真左) は「こねる/おろす」のに使います。
フードプロセッサーのフタには、必ずパッキンをする必要があるのですが、こちらも2種類あります。
グレーのパッキンは、一般材料を扱うときに使います。
白いパッキンは、液体処理をするときに使います。
ワークボウルと言われるカップはステンレス製で、一回に調理できるのは最大 500g (液体なら 500ml) です。
スピードは1から4まで、0.5単位で7段階調節できます。
見た目もすっきりしているので、そのままキッチンカウンターに置いてても良さそう (実際、出しっぱなしになってます)。
使った感想
さっそく、念願のバナナジュースを作ったり、野菜のみじん切りに使ってみたりしたので感想などなど。
パワーは申し分なし
たまねぎなどの野菜のみじん切りを何回か試してみましたが、特に問題なく調理してくれました。
氷やブロック肉の調理もできるそうなので、いずれ試してみたいです。
ちなみにバナナジュースを作るときは、バナナを 3cm くらいにちぎっておくと程よく混ざってくれます。(バナナ2本、牛乳400mlくらい入れています)
できあがりはこんな感じ。
回転音が静か
これまで使っていたハンドミキサーよりも回転時の音が静かに感じます。
回転音がやや低めの音なので、テレビの音がまったく聞こえないということもなく、こういった製品にしては静かな方なんじゃないかなと思います。
もしかしたら今のフードプロセッサーってこれくらい静かなのかもしれないですけど…。
お手入れしやすい
ボウルがステンレス製なので、軽くて洗いやすいです。落としても安心。
洗う物がいつも決まった部品だという点も個人的には助かります。
洗う部品が用途によって違ったりすると面倒だと感じやすい性分なので…。
使いやすい
使用する刃をセットして、必要なパッキンをフタにはめるだけなので非常に使いやすいです。
ジュースを作るときはウェットパッキンを使うのですが、初めて使うときはやや戸惑います。何回かつけたり外したりするとコツがわかってくるので、そうなれば特に不便さも感じません。
まだすべての用途で使っていないので、これといった不満点はありません。
むしろバナナジュースが捗っています。うまい。