「書いて」動かすタブレット enchantMOON を買いました《開封まで》
Leap Motion と同じく、発送が遅れていた enchantMOON もついに我が家にやってきました〜。
enchantMOON は手書きに特化した新しいタブレット端末です。
なにかと話題の端末ですが、まずは開封の儀から〜。
アスキーストアさんで予約していたので、箱のテープがアスキーストア一色。
外箱はさらさらした手触り。
箱を開けると、本体とペンが鎮座しておりました。
付属品としてストラップ、ACアダプタ、USB ケーブル、説明書、ステッカーが入っていました。
やっぱり大きなハンドルが特徴的ですね。
本体の質感は良く、手触りはすべすべです。
裏側はこのようになっています。
フロントにカメラがひとつ。
本体上部の側面にもカメラがひとつ。
電源ボタンは右側の上部にあります。
本体の下部には、左から電源用コネクタ差込口、イヤホンジャック、専用USB ケーブル差込口です。
ペンはちょっと重く感じますが、後ろに電池が入っています。
使われているのは「AAAA電池」という、ちょっと珍しい単6電池です。
専用 USBケーブルは、一見 Apple 製品で使われているものによく似ています。
比べてみると、コネクタのサイズがやや違います (白いのが Apple 製品のもの)。
ピンは同じに見えますが、専用ケーブルということなので互換性はなさそうです。
気になったところ
enchantMOON を開封してみて、気になった点がいくつか。
ストラップホールの個体差、左右差について
箱をあけたとき、本体の上に「製品仕様につきまして」という一枚の紙が入っていました。
紙には「製品の仕様上、ハンドル付属のストラップホールの締め付けに個体差、左右差がある」ということが書かれています。
ストラップホールは、ハンドルの両端についています。ここだけ独立してぐるぐると動くようになっています。
わたしの場合は、かなりの左右差がありました。
右のストラップホールは指ではじくと軽快にぐるぐると回り、左のストラップホールは回すとハンドル(黒い部分)も一緒に回ってしまうほど堅めです。
製品仕様なので何も言えませんが、あまりにも差があってちょっと気になりました。
USB ケーブルに細かいキズ
付属品を手にしてまず気になったのが、USB ケーブルの細かいキズでした。
コネクタのプラスチック部分に細かいキズがたくさん入っています。表面がツルツルなので、傷つきやすいだろうとは思いますが…。
新品のはずなのにな〜…とちょっと残念な気持ちに。
ステッカーの汚れ
Apple 製品ではおなじみのリンゴステッカー。
enchantMOON にも似たようなステッカーが入っていました。
しかし、ステッカーが黒いインクらしきもので汚れていました。
写真を撮った段階では「手で拭いたら消えるかな〜」と思っていましたが、全然とれませんでした。
白いステッカーなのですごく目立ちます。
これは私だけなのかな。
そうだといいんですけど…。
感想
まだ開けた段階ですが、こういうデジタルガジェットものを比較的よく購入するので、つい細かいところが気になってしまいました。
さて、これから実際にさわってみようと思いますー。