BlackBerry Curve 9360 ホワイトを購入《開封まで》
docomo から未だに BlackBerry Bold 9900 の発売日のアナウンスがないおかげで、ついうっかり Curve 9360 のホワイトをポチってしまいました(いいわけ)。
Curve は Bold 系の廉価版ということで、タッチパネルもなく高スペックというわけではないのですが、見た目が割と好みだし白いしいま円高なので(いいわけ)。
ちなみに Curve 9360 は2011年9月以降に発売されたモデルです(日本では未発売)。
そんなわけで、開封の様子をちらっと。
BlackBerry Curve 9360 を開封
とりあえず、届いた箱から。
「あれ、他になにか頼んでたっけ?」と、一瞬思った大きめサイズ。
まぁ開けてみましょう。
中には緑色のカールみたいな梱包材が詰まってました。
梱包材を除けると、ようやく緑の袋が出てきました。
こちらが外箱。 Curve は廉価版だからなのか、Bold 9900 の時とは少し違っていて高級感のようなものはありませんでした。
開けると、本体が鎮座しています。ご対面。
本体の下には、バッテリー、Micro USBケーブル、ACアダプタ、イヤホン、BlackBerry User Tools(CD)、説明書が入っていました。
本体裏。バッテリーカバーには NFC のアンテナがついてますね。…おや?
これは……??
なんかSIM入ってる…
ショップが動作確認を行ったときに挿した(そして抜き忘れた)のであろう SIM カードが入ったままになっていました。 (※あとでショップのサポートに問い合わせたところ「捨てていいよ!」と言われました)
ああ、びっくりした。
とりあえず、起動してみました。
もちろん OS7 です。
廉価版とはいえ、Curve もいい機種だと思うんですがどうですか。
今回お世話になったショップ
ホワイトの Curve 9360 はあまり取り扱いがなくて、今回はじめて Negri さんにお世話になりました。
Negri Electronics (現在は閉鎖)
商品の在庫はなく「Backorder(取り寄せ注文)」状態だったのですが、注文から約10日ほどで発送されました。
オンラインサポートのチャットでは質問にすぐに答えてくれます。
ただし、オンラインサポートは夜の2時くらいにオンライン状態になります(時差がね…)。
というわけで、スペックなど詳しいことは次回まとめようと思います。