7月に購入した Mac Book Air ですが、実は購入後しばらくして困ったことがあったのでした。
はじめからインストールされている iLife(iPhoto・iMovie・GarageBand)の更新通知がきているのに、一向にアップデートできないのです。

App Store にログインして、アップデートのボタンを押すとこんなエラー文(?)が。

ほかのアカウントで使用可能なアップデートがあります このアプリケーションをアップデートするには、購入時に使用したアカウントでサインインしてください。

…???

なんだかんだで解決したので、アップデートできなくなったときの対処法を忘れないうちにメモ。

解決策:iLife アップデートまでの手順

  1. Mac App Store と iTunes からサインアウト (メニュー 「Store」»「サインアウト」から)
  2. Macintosh HD/Library/Caches/com.apple.appstore/ フォルダに移動
  3. com.apple.appstore フォルダ内の adoption.plist というファイルを削除
  4. Mac の再起動
  5. Mac App Store に再びログイン

これで、無事にアップデートすることができました。

これは一例で、上記の方法でも解決しない人がいるかもしれません。
(その場合は、Mac App Store のカスタマーサービスに連絡することをおすすめします…)

今回の件を振り返る

今回のようにアップデートできなくなる条件・原因はなんだろうかと今回の件を振り返ってみました。

複数のユーザーがいた

購入直後、Mac Book Air は2つのユーザーアカウントを作っていました。
まずはじめに A というユーザー(管理者)を 初期設定で作成 し、次に B というユーザー(管理者)を作りました。

複数の Apple ID がある

ユーザー A、ユーザー B はそれぞれ違う Apple ID を持っています。
この Mac Book Air を購入したときの Apple ID は、ユーザー B のものでした。

iLife をはじめにアップデートしたのはユーザー B

アップデートに気がついたあと、はじめに App Store にログインして iLife のアップデートを試みたのは ユーザー B でした。

ここから、アップデートできないループにはまります。
どちらのユーザーの Apple ID でログインしても、iLife のアップデートだけ「ほかのアカウントで使用可能なアップデートがあります」というメッセージが表示されるだけです。

個別にインストールしたアプリケーションは問題なし

ユーザー A がインストールした iLife 以外のアプリのアップデート通知がやってきたとき、対象のアプリはユーザー A の Apple ID でアップデートできました。

解決時、ログインに使ったのはユーザー A のアカウントと Apple ID

iLife のアップデートの件が解決したとき、Mac App Store にログインしたのは購入したユーザー B ではなく、初期設定で作成したユーザー A の Apple ID でした。

原因は…

これまでの状況をふまえた上での推測に過ぎませんが…。

iLife のアップデートを最初に試みたユーザーが 初期設定で作成していないユーザー だったことが原因と思われます。
初期設定時に作成したユーザーアカウントの Apple ID ではじめに iLife をアップデートしておけば、この問題は起きなかったのかもしれません。

ちなみに、アップデートに失敗したときに表示されるメッセージの「購入時に使用したアカウント」は、「Macの初期設定に使用したアカウント」を指していると思ってもいいかも。

ちなみに…

この問題をカスタマーサポートに連絡してから解決に至るまで一ヶ月を要しました。
Apple のカスタマーサポートに連絡したのはこれが初めてではなかったのですが、まさか一ヶ月もかかるとは…。

あとで調べてみたら、同じような症状の人が他にも複数いたのですが、それぞれ解決までの時間が3日だったり一ヶ月だったり、解決策も違ったりしていました。
この違いはいったい…。

なにはともあれ、次に同じようなことが起きないように Mac の初期設定したらまずはアプリのアップデートの確認をしようっと…。

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